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刑事事件専門 弁護士中澤剛のblog

2014年2月19日

保釈期間は未決勾留日数に算入されるか・・・逮捕に強い東京の刑事事件専門弁護士中澤剛

author:弁護士 中澤 剛

判決を宣告する場合に,未決勾留日数というものを本刑に算入することができます(刑法21条)

参考
(未決勾留日数の本刑算入)
第二十一条 未決勾留の日数は、その全部又は一部を本刑に算入することができる。

1 未決勾留というのは,刑事手続上の勾留の期間で,刑罰ではありません。
刑罰は,あくまで判決で課されるためのものです。それ以前に閉じ込められるのは,被疑者や被告人の身柄を確保して,公判(裁判)ができるようにするためのものなのです。在宅事件といって,勾留されないまま起訴され,判決が宣告される事件もたくさんあります。

この未決勾留期間を算入すると,その日数に相当する刑が執行されたものとみなされます。たとえば,懲役2年で,未決勾留日数60日を算入すると,実質的には懲役期間は1年10月となります。

2 タイトルにある,保釈がされている期間は未決勾留日数に含まれるか,という問題です。
 結論から言うと,未決勾留日数に含まれません。
 保釈とは,勾留の執行停止のことで,つまり,勾留をストップしている状態です。
 ですから,「未決勾留」していないのです。

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カテゴリー:刑事事件 comments(0) 6:03 PM 

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