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刑事事件専門 弁護士中澤剛のblog

2014年3月23日

東京少年鑑別所・・・逮捕に強い東京の刑事事件専門弁護士中澤剛

author:弁護士 中澤 剛

東京少年鑑別所、通称ネリカン。
 
練馬区の氷川台にあるので、こう呼ばれています。
 
鑑別所と少年院との違いについて、世の中的にはあまり知られていませんが、鑑別所は、何か事件を起こした少年が家庭裁判所で処分を決めるまでの間、一時的に収容される施設です。通常は、3~4週間収容されます。
鑑別所は、少年に対する行動観察・心理テストや鑑別所技官との面接などを通じて、少年の性格・資質や生活環境などを調査するところです。
 この調査を踏まえて、少年審判の際の処分が決められます。
 少年審判では、不処分となったり、保護観察になったり、少年院に送致されたりします。
これらの処分(不処分か、保護観察か、少年院か)を決するための前提となるのが、少年鑑別所なのです。
 
 鑑別所の職員の方々は、とても少年に対して和やかに接していて、逮捕・勾留されて警察署の中の監獄(いわゆる代用監獄)に入っていた少年たちは皆、鑑別所に来ると多少ホッとするようです。私が担当した事件の少年は、皆が皆そう言います。警察署よりずっといい、と。
 
 鑑別所の中には、少年たちが書いた絵とかが飾ってあります。少年に面会に行くと、定期的に新らしいものが飾られていて、「あ、変わったな」と気づきます。季節感があります。
 
 鑑別所の面会は、保護者や近親者などしかできません。友人や恋人などは、面会が不可能で、可能なのは手紙だけです。
 面会が可能なのは平日のみで、休日や夜間は面会ができません(弁護士は、一定の条件のもと可能)。面会の受付時間は、午前は8:30から11:30まで(面会時間は正午まで)、午後は13:00から16:30までです。(面会時間は午後5時まで)
 1回の面会時間は15分程度です(弁護士は時間無制限)。
面会の際に鑑別所の職員が立ち会い、その様子は記録されます。親に対してこんなことを喋っていた、等々。
 
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カテゴリー:少年事件 comments(0) 10:58 PM 

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